今年で何回目を数えるのだろうか、コロナ禍で中止になった年もあったが20年以上継続している暁山岳会の年間行事のひとつだ。丹沢山塊の南に位置する大山を複数隊にわけ山頂を目指す。大山は昔から信仰の山であることは周知だと思うが。山頂には巨大な岩石を祀った阿夫利神社の上社があり、中腹に阿夫利神社下社、大山寺が建っている。また、大山は別名を「阿夫利(あふり)山」、「雨降(あふ)り山」ともいい、大山および阿夫利神社は雨乞いの神ともされ、農民の信仰を集めた。

暁は登山の安全と皆の健康を祈念するために登る。けっして雨乞いのために集中登山をするわけではありません。(雨男雨女が暁には存在、そして誰知らず順番が回ってくるらしい。今年は誰の番なのだろうか? 大山の神がすでに指名しているはずである。誰であるかは会山行を通じて判明する、楽しみだ、みんな会山行に行きましょうね。)
今年は3ルートに分かれ実施。2隊は山頂で合流、もう1隊は下社までとし、山頂から降りた2隊と合流し3隊15名で下社にて「登山の安全と皆の健康を祈念」した。いつもは厳しい山に行くメンバーもこの時は軽口を叩きながら、そして和やかに山を楽しんだ。副会長の左足も順調に回復しているようで一安心である。下山後は海老名駅近くの居酒屋に出向き、わきあいあいと山への思いを語り合い、これからの山行に思いを馳せた。仲間が揃い、一つの山に集中するのは楽しいものである。楽しい一日であった。

幹事を務めていただいたYさんご苦労様でした。そして、皆様の安全登山と健康をいつも願っております。